不動産売却を考えるならまず相場を調べよう

不動産売却を考えるならまず相場を調べよう

不動産売却という経験は、一生のうちでそう何度も経験することではありません。そのため、今、不動産売却をしたら相場はと考えることが必要になってきます。慣れないことだけに手間もかかりますが、いろいろ調べて妥協しないことも重要です。

親世代、子世代それぞれの不動産

最近は、親と子が一緒に暮らすのではなく、子どもは結婚を機に独立し、自分で世帯を構えることがほとんどです。そのため、実家は子供が巣立った老親だけということが多く、それはそれで危惧する向きもありますが、親世代も子世代との同居を嫌うという傾向があります。長寿になって、自分たちで気ままに暮らしたいと親世代が考えることも、世帯が分かれる大きな要因ですが、両親ともに亡き後は、子どもが法定相続人となり、不動産を相続することになります。法改正により、相続税を支払うべき対象者が増加し、不動産は売ってしまいたいと考える子世代が多くなっています。

不動産を売るという選択肢を取ったなら

両親が亡くなり、その遺産として不動産が残されたとしても、相続税を払うには現金がないという場合や、親の住んでいた家の使い道がないというときは、不動産売却という選択しかありません。その場合には、相続した不動産のある場所や地価などを調べ、どのくらいの価値があるのかという相場を調べることが重要となってきます。不動産会社を通して売却することにはなりますが、何も知らないとなれば、不動産会社のいうままに値段が決まるのはわかり切っています。使い道がないとはいえ、親の残してくれた不動産ですので、少しでも高く売れるように頑張るのが残された子の務めでしょう。

複数の不動産会社に打診をしてみよう

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不動産を売却したいから価値を見てほしいと一か所に頼めば、そこのつける値段で決まってしまいます。けれど、複数の不動産会社に打診した場合、価格が変わる可能性があります。不動産会社によって、見立てが異なったり、すぐにでもそのあたりに家を探しているという顧客を持っている場合、買い取っても確実に売れることから、他よりも高めに値段設定してくれる可能性がでてくるからです。とにかく、一か所だけに決めて話を進めるのではなく、さまざまな観点から見てもらうことが重要です。ただ、不動産の相場というものは、時々刻々と変化していきますので、急ぎすぎてものんびりしすぎてもいけない、タイミングの取り方がむずかしいところはあります。

まとめ

親から譲り受けた不動産の使い道がなく、不動産売却しかないという選択になった場合、複数の不動産会社に打診し、値段を付けてもらうことで相場を知ることが大事です。複数となると、すべて同じ価格ということにはならないと思われるからです。

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